当社は、「クラウドテクノロジーの力で新しい価値を提供し、世界中のお客様のデジタル変革を実現すること」をミッションとし、「Microsoftクラウドのリセール事業」、クラウド利用促進のための「クラウドインテグレーション/サービス事業」、クラウドの利活用をさらに進める「生成AIを活用したインテグレーション/サービス事業」と3層における事業展開を行っています。
近年、テレワークやデジタルトランスフォーメーション(DX)、生成AIの普及が急速に進み、クラウド導入のニーズはますます高まっています。こうした状況の中、当社はさらなる事業成長と経営基盤の強化を目指し、管理・財務およびIPOにおける専門性を持つ大塩啓行氏をアドバイザーとして迎えました。大塩氏の知見を活かし、経営管理体制の強化を図るとともに、ステークホルダーとの真摯なコミュニケーションを通じて、企業価値の向上に努めてまいります。
大塩啓行氏について
1995年 | 丸紅株式会社に新卒入社。情報企画部にてインターネットを活用した業務改革、事業企画を担当。 |
2001年 | 国内ソフトウェアベンチャーで海外子会社SVP、マーケティング部長としてナスダックジャパン(現東証グロース)上場を経験。 |
2003年 | 映像圧縮技術の研究開発を行うベンチャー企業を起業。 |
2013年 | 株式会社サーバーワークスに事業開発部長として入社。2014年取締役就任。未上場期より資金調達、業務資本提携、管理部門を管掌。CAO(Chief Administrative Officer)として2019年東証グロース市場上場、2021年東証一部市場変更を牽引。 |
2022年 | Google Cloudのインテグレーター株式会社トップゲートを完全子会社化。2023年代表取締役に就任。 |
2024年5月 | サーバーワークスならびにトップゲートを退任。 |